同友ひろしまNews

【同友ひろしま6月号】1.若者の人生を共に支援しよう~呉支部高校の先生方の企業訪問&懇談会~

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企業見学の様子

 呉支部は1990年から共同求人活動を始めました。単に人を採るためだけでなく、先生方と手をとり合って、共に地域の若い人を支援する活動になっています。
 この行事は、求人難の時代に「なんとか新卒を採用したい!」という会員の熱い思いでスタートしました。最初のうちは「うちの生徒は中小企業には行かん」といわれていたそうです。それでも愚直に続けてきました。
 今年は5月26日に開催され、参加者は述べ、先生方が48名(見学33名。懇談会39名)。経営者が39名でした。

3コースに分かれて会員企業を見学

 企業見学は9時半から。訪問先は、Aコース‥呉伸工業㈱、㈱丸二運送、㈱ケーシーエス、呉金属熱錬工業㈱、三和運輸㈱、㈱芝岡産業。Bコース‥㈱スタジオアイ、呉精器工業㈱、広機工㈱、㈱呉鉄工所、㈱サンワテクノス、㈱呉匠。Cコース‥㈱オオサワ創研、㈱呉ダイヤ(安浦工場)、特定非営利活動法人 地域ネット くれんど、㈱コーポレーションパールスター、㈱テイケンでした。
 先生方のアンケートには「企業の雰囲気を肌で感じることができた」とありました。他には「卒業生のがんばる姿が見れて、良かった」や「生徒のインターンのようなこともできないか」という声もありました。

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懇談会 問題提起の様子

 

若者の働きがいをどうつくるか

 懇談会は16時から呉阪急ホテルで開催されました。 
 今回は、「社会に出て経験したこと~厳しさと働きがい~」のテーマで、呉伸工業㈱ 吉川 幸希さん(呉港高等学校卒)と、三工電機㈱ 中川 裕貴さん(近畿大学卒、熊野高等学校出身)のいずれも2015年入社の社員さんに問題提起していただきました。
 座長に呉精器工業㈱ 代表取締役 中里嘉孝氏を迎え、パネルディスカッション形式で進められました。
 報告のポイントは、①自己紹介、②入社の動機といきさつ、③実務での失敗談(または褒められたこと。自慢できること)、④学校への要望、⑤企業側への要望、⑥将来への夢は何ですか、でした。
 お二人ともに、技術で先輩に負けたくないという思いや、自社にとって必要な人材になりたいという強い気持ち。そして、もっと学ぶ機会(資格試験挑戦への奨励等)や、社員同士のコミュニケーションの機会増加を会社として応援してほしい等、話されていました。

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懇談会 グループ討論の様子

 

働く姿を見られているぞ!?

 その後、「学ぶ・生きる・働く~若者の人生を共に支援しよう~」をテーマに先生方と経営者でグループ討論をしました。
 グループ討論発表は3名の先生がされました。
 いずれのグループも生徒さんの就職について保護者の影響が大きいという認識があったようです。その上で、学校も企業も生徒・社員の個性を大切にすること。ほめること。しっかりコミュニケーションすること。
就職のミスマッチを無くす学校と企業の密な情報交換、そして、社会人の先輩として楽しく働く姿を子どもに見せることが大事だ、という発言がありました。(文責 事務局 井谷)

広島県中小企業家同友会

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