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「府中で看板屋を10 億円の情報伝達企業に育てた男とは!」三原支部6月例会

報告者: ㈱タテイシ広美社 代表取締役 立石克昭 氏(広島同友会代表理事/ 福山支部)

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ミスター同友会。上中谷支部長が紹介したとおりでした。

けっして立地に恵まれた場所ではなく、看板屋さんとして夫婦で創業。時代とともに変化した業務内容は無謀とも言われたと思いますが、そこを行動とプラマイゼロからのプラス思考の判断。社員とのコミュニケーション。どれをとっても同友会の学びが形になっていました。

人をひきつける魅力と誠実な行動がさまざまな壁を越えて、ついには年商10億円の企業へ。そして大きな大きなプロジェクトへの参画も果たしそうな未来図もご披露いただきました。具体的な目標。困ったところから即行動。さすがに看板屋さんで、想いや判断を絵にしてわかりやすく説明もしていただけました。

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困難というのはいくつもあって、急にやってくるものもありますが大部分は放っておいたから困難になることもあります。普段からプラマイゼロのスタンス。必ずプラスにするという判断と行動力。そして誠実さ。自分にとって本当に足らないものを感じました。「同友会ごっこをしていませんか?」。聞いたからには、行動で示さないといけないなと、感じました。あっという間のお話の時間。後からくるこのじわじわとした感動。やはり。ミスター同友会でした。

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