昨年４月１４日に開講した広島東支部同友会大学の最終講が、３月２４日無事に終了いたしました。（全２２講座）
この行事は『２０１７年に実現を目指す広島東支部中期ビジョン』に沿って企画されたものです。支部として、会員の経営に関わる学びの場を作ろうと、経営労働委員会、経営相談室、幹部教育委員会という３つの委員会が担当しました。
講座は、同友会の『企業変革支援プログラム』で提起されている大項目「経営者の責任、経営理念を実践する過程、人を生かす経営の実践、市場・顧客及び自社の理解と対応、付加価値を高める」及び２２項目の課題に沿って全２２講座。２週間一度の開催ペースでした。
各講座の講師は、広島修道大学、広島大学、広島経済大学の先生方をはじめ、全国行事で報告されている会員さん、広島同友会の仲間にもご協力いただきました。
今回は、年間申し込み２９名、スポット参加１９名。卒業の要件は、出席率と修了レポートです。５月の広島東支部総会では、修了証書授与式を計画しています。
（文責 事務局 渡辺）
