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呉未来学~自分たちの未来は自分たちで考える 【第⑤講】「仕事と子育ての両立は」

会場の様子 

 呉未来学第5講は「呉の次世代をどう残し、どう育てるか~人口増の『肝』を一緒に考えよう」と題し、呉市福祉保健部 副部長兼子育て支援課長 竹之内健氏に、ご講演頂きました。当日は会員19名、金融機関から7名の参加がありました。
 少子化をめぐる現状としては、国勢調査によれば、呉市の平成27年の人口は平成22年と比べると一一,四二一人の減少(人口減少数の多い市町村第9位)。年齢別でみると65歳以上人口(老齢人口)は調査開始最高、15歳未満人口(年少人口)は調査開始以来最低。呉市の人口の自然減の大きな要因は、非婚化・晩婚化と若年女性の減少による出生数の減少。また、若者の結婚観・家族観や子ども・子育て家庭をめぐる環境も大きく変化しています。
 呉市では「呉市子ども・子育て支援事業計画」(平成27年3月策定)に基づき、結婚から子育てまで切れ目ない支援を行っています。
 課題克服のための取り組みの他、結婚支援(婚活イベント助成、結婚サポーターの養成)、子育て世代包括支援センターの開設、不妊治療助成、中核市移行に伴う事務移譲によるひとり親家庭支援の拡充などにも新たに取り組んでいるとのこと。
 講演後の意見交換では、「自分も子育て世代だが、呉市の取組を知らなかった」「中小企業が共同で保育事業ができないか」という意見が印象的でした。
 経営とは無関係のように考えていましたが、知れば知るほど、経営に直結していると考えさせられた第5講でした。

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