活動レポートNews

「中小企業振興基本条例について」尾道支部政策環境委員会

■講師:広島県中小企業家同友会 事務局長 竹河内博之氏

 中小企業振興基本条例の勉強会に参加しました。講師はいつも尾道でお世話になっている竹河内事務局長でした。

2017-01onomichiseisaku

 中小企業振興基本条例の内容はもちろんの事、こういった条例があったんだ・・・という全くの事前知識がない状態での参加でしたが、条例なので文章は多少固いところもありましたが、勉強会を通じてわかったことが3つあります。
 1
つ目は、この条例の結論は、「地域に良い会社が増えること自体が地域への貢献であり、良い会社でなければ、地域からあてにされない、だから良い会社になろう」ということです。そのために企業・地域・行政が連携をとり、お互いが協力できる仕組みを作ろう。ということを各条文に書いてあるということ。
 2
つ目は都道府県・市町村の各々で条例を制定するため、すべての県や市町村に条例があるわけではなく、都市よりも地方都市の方が、中小企業が多いため制定率が高いということです。
 3
つ目は、条例の内容は漠然とした内容で、具体的な事柄や数字がなく、これを施行したら自社がどうなるのかが明確ではない。のが現状であるということです。ただ近年できてきている条例のため、これからどんどん具体的なものになっていくのだろうと思いました。

最後に感想としては、「企業・地域・行政が連携していくことが良いという方向になってきているのを自覚しながら、自社を磨き続けるしかないんだ。」と考えられた良い勉強会でした。ありがとうございました。


広島県中小企業家同友会

このサイトは、「広島県中小企業家同友会」が - 共に学び共に育つ - をモットーに運営しています。

詳しくはこちら

活動レポート の記事一覧

 西研㈱の製造係長である内藤毅氏にご報告頂きました。  3S活動とは「整理・整頓・清掃」の頭文字を取った言葉で、製造業の合言葉として日常的に行われています。  6年前に3S活動推進のメンバーに抜擢された内藤氏。はじめは毎…

>続きを読む

 去る9月20日、標記例会で、株式会社髙橋呉服店の髙橋信善さんに、経営体験報告を行っていただきました。  髙橋呉服店は、明治2年創業、現在の代表者(父)が5代目という歴史ある会社です。同社の沿革、戦時中の苦労話等を交え、…

>続きを読む

 9月の中①地区会の例会は、古川ガラス建材の古川さんに「個人経営者が経営計画を作成してどうなったか」というテーマで報告頂きました。  同友会で経営指針書を作成された時はA4用紙2枚からスタートされたそうです。奥さんと息子…

>続きを読む

【感想1】9月25日、西区商工センターにおいて第16回同友トピアが開催されました。8年振りということもあってか、100を超す会員企業さんに出展いただきました。  机と椅子しか用意されてないブースですが、のぼりを立てたり、…

>続きを読む

 会員候補18名、及び他支部・他地区・他ブロックの会員多数を含む、総勢81名の方にご参加いただき、とても活発で交流のある例会でした。  「家業の3代目になりたい」と思っていたのに意思を伝えるきっかけがないまま、家業の廃業…

>続きを読む
トップヘ