支部例会を深めるため、5回シリーズで開催する「ITの勉強会」、今回がいよいよ最終回でした。今回は、これまで勉強したことの総まとめとして実際にどのようなIT資源を活用するのかを導き出すためのワークを中心に勉強しました。
グループワークでは、必要なシステムとそのデーターの関連性を考え、必要な機能と実現方法などから優先順位を決め、さらにコアとなる機能を考えていきます。今回は、参加者の企業も具体例として使わせていただけたことでより理解が深まったと思います。
ITは道具です。 自社で「やりたいこと」は何なのか?「現状の見える化」、土台となる「会社の能力」を判断し、さらには最後のITの選択方法まで、一連の勉強会でさまざまなツールを知ることができ、必要なITが見えてきたのではないでしょうか?
ITはこれからまだまだ進化していきます。 経営にITを取り入れるための勉強は、これからもまだまだ続けていく必要があると感じました。
活動レポート の記事一覧
パネラー (有)三福林 社長 田川 富生 氏 (有)メタルワーク福山 社長 大植 栄 氏 コーディネーター:(株)ニシキプリント …
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