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「銀行から融資を受けるために守るべき鉄則」福山支部F地区会

 今回のF地区例会は、~金融機関が融資したい企業とは~と題して、しまなみ信用金庫曙支店の藤原支店長をお招きし、パネルディスカッション形式で、守るべき鉄則のいくつかを学びました。
 コーディネーターには㈲メタルワーク福山の大植氏、パネラーには、藤原支店長の他に㈱アシスターの松井氏、㈱セイショウカンパニーの河合氏、マルタヤ電機㈱の丸田谷氏に壇上にたってもらい、各社の現状と事業展開などを語って頂きました。
 各社とも将来の事業展望を描いており、新たな分野に飛び込むためへの投資を予定されているようでした。投資は設備だけでなく、人への投資も含まれており、これは自社にとっても同様に感じました。
 藤原支店長のお話では、3年前より、金融庁の方針が180度方向転換し、企業格付けの他に事業性評価、本業支援を行うことが金融機関に求められているそうです。事業性評価とは、今後どのように発展していくのかを見ることで、いわゆる会社のビジョン(経営理念、経営方針、経営計画)をきちんと考えているかを問われるわけです。まさに同友会が目指すべき企業の姿がそこにあります。
 現状維持で良いと考える経営者は、投資をするつもりなどないでしょう。しかし、我々は「人を活かす経営」にあるように「経営を維持し発展させる責任」があります。発展するためにはいつかは大きな投資が必要な時もあり、その際には金融機関と良い関係性を作っていくことも必要なのだと感じました。

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