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広高校定時制で講演「中小企業で働くことの意味」呉支部求人委員会

 広高校定時制の第1回進路ガイダンスがあり、求人委員長の田中氏(㈱芝岡産業 社長)が講演しました。
 今回の依頼は「社会の中で働くためには、どのような力が必要なのか。企業としては、高卒生にどのような力を求めているのか。仕事の内容等を知る事により今まで経験したことのない新しい世界があることを意識させ、仕事理解および就労意欲を高めたい」というものでした。当日は、社員教育委員長の住岡氏氏(㈲寿木工 社長)が同席しました。
 講演で田中氏は、made in Japanの船の品質を支えているという自負があります。わが社の製品が最新の船に搭載されています。モノづくりの町に雇用の場を提供したいという思いがあります。弊社の社員教育では、資格取得・技術の習得の他に、朝礼・5S活動・ABC活動(あたりまえのことを・バカになって・ちゃんとやる)をしています。同友会の社員教育活動が中心ですと紹介しました。
 その後、「求める人材」「中小企業で働くことの意味」について話しました。
 田中氏はよく「呉にはすごい中小企業はたくさんある」と言います。採用において苦戦が続く中小企業。地域でがんばる中小企業をどんどんPRしていきたいと思います。

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