6月23日（金）東広島支部青年部の6月例会を行いました。今回の例会は「人間共育」～須賀隆と愉快な仲間たち～というテーマで、㈱ハウスセレモニー アーバンはるか 代表取締役 須賀隆さんの報告例会でした。
須賀さんは、広島大学の学生をアルバイトで雇用しており、「大学生だけでまわせる葬儀屋」「葬儀業界のＩＴ化」というビジョンをもって、アーバンはるかを運営されております。
今回の報告は須賀さんの報告ではなく、アーバンはるかでアルバイトをしている学生さん達による報告で、学生スタッフ「チームたんぽぽ」の4名の方による、これからのアーバンはるかについてでした。内容は非常に緻密で、しっかりと現状分析がされており、今後どうしていくかという改善、改革が非常に分かりやすかったです。学生でありながら、会社のことを本気で考えている姿に感銘を受け、たくさん見習うところがありました。グループ討論では、「自社の社員教育で取り組んでいること」というテーマで討論をし、コミュニケーションの大切さについて学ぶことができました。今回の例会を通して、経営者の考え方・動き方で、会社はいかようにも変えることができるということを改めて実感しました。
