12月例会「新会員オリエンテーション 同友会で学び、経営を発展させよう」三原支部
- 開催日時:
- 2024/12/18(水)
- 会場:
- イマトスペース
- 人数:
- 25名
- 報告者:
- (株)イズタコンサルタント 泉田 義博 氏
- 文責者:
- 三平商事(有) 林 大作
12月例会は恒例の新会員オリエンテーション。参加者はオブザーバーを含めて25 名。同友会の紹介動画後にe.doyu・名簿アプリの使い方紹介。例会やグループ会に積極的に参加されている会員の皆さんは使いこなしている方が多い、だが活動に消極的な方こそ使い方説明を知り、使って頂きたい。委員会・グループ活動の紹介も各長が説明をしたが、これも同様。
体験報告で(株)イズタコンサルタントの泉田氏の報告。入社して一年で社長交代、何も分からないまま同友会に入会され、一から勉強と実践をし改革を進め、財務も改善させていった。当時は相当苦労をされたようだが行動を続けた。座学だけでなく、人との出会いで勉強になったり、応援してもらえたりし、同友会を利用して経営を前進させていった。


その後のグループ討論は「あなたの同友会活用法、同友会に入会して自身と自社にとって良かったこと」といった内容で活発な意見交換をした。やはり同じ経営者、悩みや困り事は似た内容なので、アドバイスを頂いたり、体験談を教えて頂いたりと生の声、意見で大変勉強になったなど。中には、仲間が頑張っているので自分も頑張らないと!とパワーがもらえる、などの意見も出た。数字や経営理念、指針などの勉強はもちろんだが、そういった仲間の背中に勇気やパワーをもらえるのも同友会の魅力であり、活用法だと感じる。

そうなると、まずは出席する事が大切で、仲間に会わなければ同友会に入会している意味がないと感じる。知識だけなら本やネットで得る事はできる。だからこそ出席をしていただきたい。そうなると大切になるのは、返事をする事だ。出席なのか?欠席なのか?その返事は会員として、いや、社会人としてするべきだと思う。もし、今返信をされない方で、このだるま時報を読まれているあなた! 次は出欠の返信をお願いします。