広島信用金庫と同友会は2015年5月、広島経済の振興と中小企業の成長・発展を願って連携協定を結びました。この連携協定の一環として、2月に広島4支部では支部・地区会役員と地域エリア支店との懇談会を合計6回開催しました。(広島4支部には現在会員が約1200名、支部・地区役員は382名)
広島東・南エリアは、東区・南区を対象に2月12日に開催。広島信用金庫は8支店・本部より21名、同友会から35名の参加でした。
冒頭、川口代表理事より、連携協定の意義の説明、錫木広島東支部長の開会あいさつ。その後、上野広島信用金庫段原支店長より「広島信用金庫の理念と取組」の報告。同友会より、道垣内南①地区会長の経営体験報告がありました。
道垣内氏の報告は、創業期から同友会への入会、経営危機そこからの脱出、同友会役員としての責任、これからの自社ビジョン、金融機関との関わり、と経営者ならではのご報告でした。
報告の後は同友会らしくグループ討論、また懇親食事会も企画し、先ずはお互いを知り合う機会となりました。
(文責 事務局 渡辺)
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