同友ひろしまNews

広島銀行の事業性評価 企業と一体となり、 持続可能な地域発展を担う

 呉支部政策委員会では、6月29日に「金融仲介機能のベンチマーク」をテーマに勉強会を開催しました。
 今回は、県内の金融機関でベンチマークについて公開されている広島銀行より法人企画室室長の前田敏彦氏、担当課長代理の岡田隆志氏よりお話し頂きました。
 先ずは、金融庁がおこなった企業ヒアリング・アンケート調査の結果を説明。メインバンクの選択理由は「融資の金利」の約3倍が「会社や事業に対する理解」です。金融機関の経営支援に対しては約8割が「財務内容の改善」に効果があった。一方で、融資スタンス(担保・保証)に対しては厳しい声が圧倒的に多い、という結果でした。
 広島銀行では、財務データや担保・保証などに必要以上に依存しない各企業の事業性評価による融資に重点を移しています。淘汰されない、捨てられない銀行になるために、行員の方の目利き、決算数値に現れない定性分析に力を入れています。
 『中小企業では、企業そのものが経営者。経営者が企業そのもの』という観点から経営者のヒアリング、現場・工場見学などを重視されています。
 
※広島銀行では、『中小企業の発展なくして地域の発展なし。地域の発展なくして地域金融機関の発展はない』、との姿勢を打ち出されています。
 会員の皆様は、冊子「経営指針作成の手引き」等を活用し、同友会型企業づくりに着手しましょう。

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