同友ひろしまNews

更新日2018.03.14

同友会は自社を発展させ、地域を発展させる会 ~全県地区会長交流会~


2月3日、アークホテル広島で全県地区会長交流会が開催され、県理事、地区会担当の正副支部長、現地区会長、新地区会長候補者など83名が参加しました。テーマは「学ぶ地区会をつくろう」です。
 能登・地区会長連協担当副代表理事は、開会挨拶で「地区会長連協は、学ぶ組織づくり、地区会間格差の解消などをテーマに論議をしてきました。今日は現・新の地区会長にお集まりいただいたので、大事なポイントを再確認するとともに、新しい地区会づくりを論議していきたい」と語りました。
 その後、立石代表理事、村上財政部長から問題提起があり、宮原広島西支部佐伯地区会長、掛江福山支部S地区会長から実践報告を行い、「学ぶ地区会づくりをどう進めるか」について討論を行いました。四氏の報告要旨は以下の通りです。
 
■同友会はそもそも何か ~立石代表理事
 
 同友会の理念や基本的な内容は不変です。よく「同友会は同じことを繰り返す」と言う方がありますが、それは自身が変化していないから、視点が深まっていないのです。
 支部長になった時、「同友会のために同友会をしないでください」と教わりました。同友会は自社を発展させ、周囲にそれを広げ、地域を発展させる会です。
 役員になるという事は、その覚悟を決め、方針を示し、周囲が動きやすい雰囲気を作るという事です。
 
■地区会会計のルール ~村上財政部長
 
 会員さんから預かっている大事なお金が地区会活動の原資ですが、配布額の計算や配布方法などが各支部でバラバラなので、一昨年、地区会会計のルールをつくり。承認を受けました。事務局とよく相談しながら、運用していただければと思います。
 昨年、消費税に対する会の方針をまとめ、承認を受けました。今後、個々の事例を検討していきます。ご意見があればお寄せいただきたいと思います。
 
■地区会は経営と似ている ~宮原佐伯地区会長
 
 同友会らしい地区会づくりを進めようとしていて、地区会運営が経営とよく似ていることに気づきました。
 どんなに詳しいマニュアルを作っても、なかなか浸透しないのは経営指針書と同じ。様々な意見があって、まとまらないのも同じ。
 そこで企業づくりの視点で地区会づくりを進めました。まず共感していただける方を見つけること。あらゆる場を使って賛同を得ることを進めました。
 大事なことは、あくまで同友会らしさを意識することだと思います。
 
■小組で新会員フォロー ~掛江S地区会長

 S地区会では毎年、小組それぞれの方針を小組長に発表してもらい、どこに所属するのかを各人に決めてもらいます。
 新会員をフォローする主体は、小組です。小さな集まりで、その方を十分に理解した上で、どんな役割を担って頂くかを考えます。また、役員を中心に、最初の例会の前に、交流の場を作っています。
 歴代の地区会長などが大いに力を貸してくださっています。
 
 討論発表では、「会社の現状を語り合う場を多くすれば、会の本質が見えてくる」「役員として腹をくくることが大事」などの声が寄せられました。
 勝矢代表理事は、「この会も8回目。当初は地区会によって様々な運営が行われていたが、問題意識も発展し、かなり差は縮まってきたと思います。会の基礎的な学びの場である地区会の充実をさらに図っていきましょう」とまとめました。
 その後、懇親会を行い、大いに交流を深めました。
 

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