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更新日2019.10.09

「企業成長の軌跡とビジョン経営」広島安佐支部安佐北・安佐南地区会8月合同例会

報告者:㈱ウメソー 代表取締役 梅田 正昭 氏

 8月26日(月)ひと・まちプラザにて、今回は「100年以上永続する広島になくてはならない最も選ばれる会社」を目指して!をテーマに、保険代理店業を基軸とした保険コンサルティングサービスを提供している㈱ウメソー 代表取締役 梅田正昭氏に報告して頂きました。今回の例会は㈱ウメソーの社員さんが多数参加され、その参加した社員さんからの意見や考えも直接聞けることが出来、日頃無い経営者と社員さんとの討議は充実したものとなりました。
 報告のなかで「『ありがとう』と発して、何事にも感謝の心を持って行動していく」というところは印象的でした。この「ありがとう」という言葉は、特に辛いときには普通出て来ませんが、そういう時こそ必要な言葉「ありがとう」を発していくと力が沸いてくるといったところは、全ての原動力であるのではないかと考えさせられました。
 また、梅田氏の過去から現在置かれている状況を踏まえて、自分も含め社員さん全員が今後どうあるべきか、保険を売る会社ではなく、真のコンサルティングサービス(付加価値)を提供する会社であると、これを継続していくことが永続する会社であると、梅田氏の熱いメッセージが込められた報告だったと思いました。今回の報告で、改めて自社を振り返ることにもなり、多面的に得られた例会になったと感じました。

 グループ討論では、「あなたの仕事、5年後通用しますか?」をテーマに討議しました。やはり、AIやインターネットを利用した事業モデルの脅威と、時代の流れが速い中どの方向に経営していけば良いのか悩まれている意見が中心となりました。しかし、「現時点からは、将来100%AIやインターネット利用事業に全て仕事が奪われることは考えにくい」という意見がありました。
 討論内容で、それぞれ事案は違えど共通していたのは、「現状のままではいけないこと」であり、「付加価値の向上」、「お客様に喜んで貰える(またはお客様が求めている)商品(またはサービス)」を継続して考え行動していくというものでした。それらは、決して新しい商品やサービスを求めている意見ではありませんでした。むしろ、今は無い一昔前にあったサービスを復活させていくという意見もあり、これらを共通していえるのは、お客様が求めているもの(本質)を追求し続けていくこと、そして、それを形にしていくのは今日の報告にもあったように、自分1人で抱え込まずに社員さんと共に喜び、悩み、解決し前に進んでいくことが、5年後も100年後も選ばれる会社になるものだと思います。
 今後とも、まだまだ私自身そして社員さん含め全員で学び成長し、実践していくことが必要だと改めて実感しました。

広島県中小企業家同友会

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