活動レポートNews

「2019年度の経済見通しPartⅡ」 福山支部政策環境委員会

講師:(一社)ひろぎん経済研究所 理事 経済調査部長 河野 晋 氏

 政策環境委員会11月度勉強会では、(一社)ひろぎん経済研究所の河野晋氏を講師にお招きし、2019年度中小企業の景況見通しについてお話をしていただきました。
 マクロ経済視点から世界経済のGDP成長率のお話や米中貿易摩擦、米国、中国、日本の経済、広島県の経済について段階的にお話をしていただきました。 

 まず、私が関心を持ったことは米国・中国・日本のGDP将来予測についてです。
 先進国である日本ですが、今後、10年20年先を見ると、米国・中国に完全に追い抜かれ、中国においては2030年には米国を抜く勢いです。大きな要因の1つに、人口の問題があると河野氏は仰っていました。日本が戦後から大きく経済発展したように人口と経済成長率は比例しているのでしょうか。
 また、世界の基軸通貨は$ですが、中国が米国を追い抜く頃には元が基軸通貨になっているかもしれませんね。(推測)
 日本人の資産配分も、国債→株式へ、円→$へ資産が移行していっていると教えていただきました。今後は、人口が増えていく国、そして、その国の会社に投資していくことも経営者として考えていく必要があると感じました。

 グループの意見としては、日本よりも海外が伸びていることをあらためて感じた。先進国でありながら海外メーカーにシェアを奪われている。(スマホや携帯通信インフラ)現場の感覚と統計値が大きく違っていたので、統計も参考にしながら営業していきたい。といった様々な意見も出ました。
 どんなに世界経済が大きく変わろうとも、日本が不況になろうとも、しっかりとした経営指針書を作成し外部環境に負けない経営をしていきたいと感じた勉強会となりました。

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