調査研究News

環境経営へのとりくみ広がる ~環境経営アンケート2020~

 9月8日~9月30日に行った、環境経営アンケート2020の集計結果について、概要をご報告します。  

■回答数は40%増加

 寄せられた回答数は491件(回答率18.4%)と過去最高だった昨年から141件(約40%)増加しました。回答企業の平均社員数は33.7名と昨年比約10名増、平均資本金は1138万円(同15万円増)でした。回答数は大幅に増加しましたが、回答企業の業種分布・企業規模は、ほぼ前年と同様で、比較が容易な状況でした。  

■レジ袋有料化の受け止め

 9月にレジ袋が有料化されたのを機に、その影響を調査しました。約97%が「特に影響はない」と回答しました。この問題については、「良いことだ」の回答が48%、「仕方がない」が27%でした。おおむね受け入れられているようですが、「もっと他にすることがあるはず」「抜本的な解決ではない」などの声も寄せられています。  

■取組の広がりを実感

 各設問において、回答者全体の回答傾向に大きな変動は見られませんでした。回答数が4割増えたことを考えると、取り組みを進めている企業が増加している(これまでの回答企業は、おおむね環境問題に一定の関心があった、とみるならば)可能性があります。
 経営指針の成文化ができている企業で取り組み個数が多くなっており、経営上の効果も高くでているようです。
 規模別でみると、企業規模が大きいほど、前述経営指針成文化と同様の傾向があります。企業歴別では、大きな差異は認められませんでした。
 今後アンケートを精査し、詳細をホームページで発表します。  

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