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「社員と共に”に挑み続ける!」福山支部B地区会11月例会

■報告者:(株)K鉄工業 代表取締役 近藤亮二 氏

 B地区10月例会はZoomにて「社員と共に」に挑み続ける!~K鉄工業を福山一の鉄筋会社にする為に!~というテーマで、(株)K鉄工業 代表取締役 近藤亮二氏に発表していただきました。近藤氏は、同友会歴も1年経っておらず、今回の発表!また、現在は幹事長を任され、同友会の勉強会にも積極的に参加したりと、近藤氏自らが職人→経営者へ。まず自分自身が変らなければという強い思いを発表していただきました。

 近藤氏は、鉄筋工として20年の下積みを終え、37歳の時に、独立し、現在5年目。有言実行をモットーとし、当初の目標の一つでもあった5年目に加工場を設立するという目標も達成。また、約束(工程)を必ず守る。一方的な理不尽なやり直しを受けても、最後まで責任を持ってやり通す。このような行動を続けてきたことで、元請会社との信頼関係が築け、わずか数年で、口コミだけで多くの元請会社から仕事の依頼を獲得し、順調に売上を伸ばせているのを聞いて驚かされました。発表の中に、「福山一の鉄筋屋」になるとも言われ、福山一になる為には、「人との繋がり、喜びを与えられる会社になること」と・・・同友会の中では聞き慣れた当たり前のような発言と思う方が多いと思いますが、私も建設関係の仕事を長くしていますが、人との繋がりに一番重きをおく、鉄筋屋さんに初めて会いました。
 社員さんにも、人との接し方、第一印象、身だしなみ、あいさつ、マナーにも意識をさせることで、建設業界の悪いイメージである3K(危険・キツイ・汚い)をなくし、社員さんが働きやすい環境をつくろうとしている事にも驚かされました。簡単な事のようで、この業界では本当に諦められている状況の中、誰もやらないことにチャレンジし続け、建設業界の悪いイメージの3Kが無い、無くそうとしている会社が実現することができれば、まさに他社との差別化間違いなし!福山一の「良い会社」ができる可能性は十分あると思えました。

 グループ討論では、「社員が自発的に働くために経営者として何が必要ですか?」というテーマで話をしました。印象的だったのが、ベテラン会員さんのお話で、50年近く会社を続けてきて数えるくらいしか最初から自社の会社にあった人材に出会えていない。社員の一人ひとりの能力にあった仕事を任せて、得意分野を見つけてあげてあせらず見てあげればいいんだよ!社員がやめることもあるかもしれないが、社員を見続けていれば、気がつけば、会社は自分の思いの会社になっているだろうし、経営者もそうやって成長していくものだと。また、経営理念は、近藤氏の思いをリンクさせる事が大事で、経営者は思いを言葉に出し続け、行動し続けることで社員にも伝わり会社が変わっていく。という現在の私には到底考えつかないほどの深い話も聞くことができ、私にはいい学びとなりました。
 改めて、経営者の思いの強さが会社を変えていく原動力であり、変化を繰り返し続けなければ、自分の思いの会社にはならないのだと感じることができました。

 最後に、近藤氏が今回の発表を受け、色々な方からアドバイスを受け、すごい勢いで、実行し吸収していくのを間近で感じることができてすごくいい刺激を受けました。まさに、笹井組のテーマ「切磋琢磨」にあった良い例会だったと思います。本当にありがとうございました。笹井小組長!近藤氏に内緒での「社員さんサプライズアンケート」もお見事でした。

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