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「自社の強みを戦略的に活かせてますか?」尾道支部青年部会10月例会

■報告者 ㈱昇福亭 代表取締役 片山 隆成 氏

 10月21日、ZOOMにて青年部10月例会が開催されました。報告者は(株)昇福亭の片山氏です。(株)昇福亭は先代である父上が尾道の千光寺の階段中腹で古民家茶屋として創業されました。現在は長江に店舗を構え営業されています。
 八朔大福として有名な昇福亭ですが、八朔大福の美味しさの秘密は”餅にあり”という事です。詳しくは言えないですが、その日の気温湿度により配合も変えているそうです。そして「餅で支える」というテーマの元、報告されました。様々な困難に襲われながらも辛さを表に出さず、前向きに進む片山氏、普通であれば辛くて歩みを止めてしまいそうですが、”社員を守りたい””毎日来てくださるお客様を守りたい”という気持ちで経営されています。お客様を守りたいという気持ちが、理念である”安くて美味しい餅菓子”が正に当てはまるなと思います。

 経営において悩みもあり、財務問題であったり人の問題であったり、現在の自社の問題点をしっかり把握しており改善へ向けた取り組みも実行しています。その取り組みの中でも社員との接し方を考え、社員の想いをしっかり汲み上げる、そして自社の想い(自分の想い)を社員に共有することで会社一丸となり同じ方向を向いて進めるよう体制を整えています。そして今まで自分が普通の生活をして来れたのは父の支えがあったから、今後は片山氏が主体となり社員の生活を”餅で支えていきたい”と強い気持ちでおられました。行動力もあり、自社の強みもしっかり把握している片山氏の報告に、共感もあり、感化される部分もあったと思います。

 グループ討論では自社の強みについて討論しました。商品であったりサービス、人脈と様々な自社の強みがあり、業種も変われば強みも変わる。結果全ての根底にあるのは”人”であり人がいるからこそ様々な強みも生まれるのではないだろうかという話もあり討論も盛り上がり、参加者にとっても素晴らしい例会になったと思います。

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