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「『10年前の考えが、今の自社を形づくっている』という真実!」~広島西支部佐伯地区会4月例会

佐伯16-04

 この度の報告者は、この2年間佐伯地区会長を務められた、ユダ木工(株)代表取締役 湯田 卓氏に、テーマは「10年前の考えが、今の自社を形づくっている」という事実!と題して、ご報告を頂きました。

 湯田氏が同友会に入会したきっかけは、求人でした。無事2名の社員が同友会の求人を通じて入社も、その後、2名とも数年後には、会社を去って行かれました。湯田氏は「当時は、まだ自分に人を育てるスキルが出来なかった」と、強く後悔されたそうです。

 その当時、同友会活動といえば、自らがプレイグマネージャーとして、日々の仕事が多忙を理由に、幽霊会員となっていたらしく、FAX案内や送付物も、目を通すこともなく、すぐゴミ箱行き。同友会は、自分にとって、邪魔なものでしかなかったとのこと。

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 バブル期は、売上高は高いものの、営業利益は赤字が7~8年続いていました。湯田氏は、その頃の自分を「井の中の蛙」と表現されました。

 社長が変わらなかったら、会社は変わらないとの強い思いから、長年幽霊会員同然だった同友会活動に前向きになられ、間もなく経営の基本を勉強する意思を固め、再挑戦を決意されました。以後は、丸山先生の経営指針勉強会、役員研修会に積極的に参加。特に、役員研修大学は、とても勉強になったとのこと。

 湯田氏は「今の自分や会社があるのは、10年前に頑張った会社の社員全員の努力があったから」とお話しされ、10年後の今、少しづつ芽がでてきたとのことでした。湯田氏は続いて「何事も10年スパンで物事を考える事が大切だ。今の仕事も5年・10年後には、売れなくなるとの前提に、今は10年先を見据えて、新しい仕事に積極的にチャレンジする事が、とても重要だと思います」との事でした。

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