沖山氏は福富町で酵素風呂を家族とパートの方と商売をされています。20歳の時にバイク事故で右手が不随になり、悶々と人生を過ごす中、酵素と出会います。実家の農業を引き継ぐとともに、体の調子が良くなる酵素風呂を営む決断をします。開業当初、動かない右腕を切断し、酵素に真剣に向き合いました。10年経った今も、生き物である酵素と日々格闘しています。「楽になった」「また来るよ」お客様の笑顔を糧に日々精進されています。「覚悟をもって、商売を始め、好きだからこそできるこだわり」の生きざまを報告していただきました。
討論はあなたの会社の「こだわり」は何ですか。覚悟やこだわりを持って過ごしていくことが大切だと改めて認識しました。
活動レポート の記事一覧
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