会員の声

会社経営にとって何が大切なのかに気付かされた
同友会への関わりは父からの事業承継がきっかけでした。当初は虚勢を張っていたのか、従業員は経営者に従うものという上から目線でした。しかし会員の方が「人を生かす経営」を実践する姿を見て、自身のスタイルが変わりました。経営指針作りの取り組みでも、自社の強みは社員がその働きで生み出している事に気づきました。

学びと実践を繰り返す場所
新卒採用が目的で1998年に会長が入会しました。現在も新卒採用を継続しています。
私は2014年に入会。副社長という立場ですが、ビジョンを立て、社員さんと共有する事ができました。暖かく励まし続けてくれる仲間のお陰です。
「失敗しても良い場所」と有難い会の先輩の言葉。今後もインプットとアウトプットを繰り返し、実践していきます。

同友会は経営の話ができる、仲間ができる会
取引先の社長に紹介されて2006年に入会しました。
同友会の活動としては、2012年に求人社員教育委員会に参加して高校生の新卒採用に取り組み新卒採用が出来たことで、会社の方向性を示す事が必要となり経営計画を策定するために「経営指針成文化セミナ-」に参加して経営指針書作成し経営計画を毎年社内で発表しています。
同友会は、経営の勉強ができる事と同じ悩みをかかえた仲間と手本となる先輩がたくさんおられる事で、一人では乗り越えられない課題でも乗り越えるヒントが頂ける会です。

同友会は経営者になる為の学校でした
ある日突然の事業承継、全くの無知な状態から経営者になった私にとって、同友会での出会いはとてもありがたく、学びの全てが私の成長となっています。
同じ思いを共有し、自分事のように悩み、励まし、喜んでくれる。そんな心から信頼できる「仲間」と出会えたからこそ今があります。
私にとっての同友会は、会社を継続していく為に無くてはならない大切な場であり、まさに「経営者になる為の学校」です。

同友会とお客様が私を育ててくれました
私がgrandisをopenして14年になります。
経営者は孤独というイメージが強く。
一人で悩んでいた事が多かったですが同友会へ入会して色んな方からの教えで毎日が楽しく、モチベーションアップに繋がっています。
これからも学び、成長し、人との繋がりを大切にし経営者として理想のお店作りを目標に頑張ります。

同友会での学びで、今がある
弊社は創業65年目を迎える、タクシー事業を主軸にした、貸切・乗合バス、旅行・不動産仲介事業を行っている会社です。
後継者として入社したのは、H28年1月です。入社前から財務状態が良くない認識はありましたが、まさか債務超過で、毎月数百万キャッシュアウトしているとは思ってもいませんでした。そこで会社を変革すべく、H29年3月に同友会に入会しました。入会後、ある例会の懇親会で先輩会員に『他責にするなや。すべて自責で考えろや。』と叱咤されました。この言葉が私のターニングポイントで、自身自社と本気で向き合うきっかけになりました。さらには『寺子屋』と呼ばれる、尾道支部内にある有志の勉強会に参加して、決算書を開示して数字や戦略について具体的な相談をしました。その結果、今期の決算は過去最高売上と利益を更新する見通しです。今後も同友会の学びを活かし、愚直に実践することで、自身自社・仲間・地域の繁栄を目指していきたいです。

年齢や会社の規模に関わらず対等の立場で勉強できる場
同友会は、年齢や会社の規模に関わらず対等の立場で勉強できる場です。良い会社をつくるために教育が重要であり、同友会での学びを社内教育に取り入れています。社員が成⻑していくと社外からの評価も高まります。現在では、建設業の我社が企業主導型の保育園も運営するまでになりました。一緒に学んで無限の可能性にチャレンジしていきましょう。

決してひとりじゃない
同友会は頑張ってる人の集まりです。
そんな皆さんのパワーをたくさんいただき自分のモチベーションアップにつなげてきました。ひとりじゃない、と思わせてくれる大切な仲間。尊敬できるたくさんの人達に出逢えたこと。
感謝しています。

同友会は学べる大人の塾
同友会は多くの経営者の皆様から経営能力や仕事に対する考え方を学べる大人の塾だと聞き入会しました。まだまだ会歴は短いですが、とても有意義な時間を送っています。
会社を良くしたい、人脈を作りたい、一緒に経営を学べる仲間が欲しいなどなど。そう思われている方は、ぜひ共によい経営環境を作っていきましょう。

同友会と共に学び育つ
個人事業主で「従業員」が育たない悩みを抱えていた私が、学びの中で法人となり、「社員さん」と共に学び育つことが自社の成長である、と言えるようになりました。
同友会ならではのグループ討論、自分たちの手で学ぶ場を作る組織での取り組みのおかげです。
利他の精神で共に育とう!と、手を取り合う同友会の中には、チャンスの神様がたくさんいます。その手を掴むのは自分次第。
これからも学ばせていただきます。)

PDCAサイクルを積み重ねることの大事さ
新卒採用が目的で、1997年に入会しました。会と深く関わるようになったきっかけは、2000年「経営指針成文化セミナー」への参加からです。以降、経営指針書を社内で毎年発表しています。
新卒採用をきっかけに社員教育委員会にも参加するようになり、そこから社内環境整備にも力を入れるようになりました。実践を積み重ねることで、PDCAの精度が上がり、「会社」として成長できているという実感があります。
また、この会の最大の魅力は、同じ経営者の立場で相談できる「仲間」ができたことです。

同友会は実践できる場
私は同友会に入り色々例会などで参加させていただく中で自社に持ち帰り社員さんたちに実践をしていただく事が多くなりました。
諸先輩方の報告にはいっぱいいいヒントが隠されています。それを取り入れていくように心がけています。
学びが多い会で全てを吸収しアウトプットできればそれにこしたことはないと思いますが、一歩ずつでも前に進めるようにこれからも学びを怠らないようにしていきます。