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2025.12.22

「男性優位社会の中でしなやかに生きる~最後に笑うのは、ワ・タ・シ~」広島エリア女性部会

開催日時:
2025/11/11(火)
会場:
同友会本部事務所
人数:
28名
報告者:
キャリアフォーカス 代表 棚多 里美 氏
文責者:
(株)アリショウ 戸嶋 智子

棚多氏の報告から、時代と共に変化する女性の環境や立場を、女性経営者ならではの視点で考える機会となりました。
氏は広島県庁勤務時代、女性が働くことに対して職場も社会も決して働きやすいとは言えない環境の中、3人のお子さんをワンオペ育児で育てながら、数々の新設部署の責任者を歴任。豊かな発想力とバイタリティを武器に管理職まで勤め上げられました。皆さんご存じの「イクちゃんサービス」や湯崎前知事の育休取得にも深く関わられた立役者でもあります。
男性優位社会の中で困難に立ち向かい「最後に笑うのはワ・タ・シ」と心に闘志を秘め、駆け抜けてきた棚多氏。

64歳で起業し、「充実した時間を過ごす中、当時の想いなんて忘れていました」と穏やかな笑顔で語られました。「まだまだ学びの途中です」と軽やかに話される姿には、年齢を重ねる美しさと力強さが感じられ、女性経営者としての未来に夢を与えていただきました。

グループ討論では、「働く・学ぶ・遊ぶ」の円グラフを棚多氏の実例をもとに参加者それぞれが自身のワークライフバランスを描き、過去の振り返りと現在の確認、そして未来への希望をつづりました。各グループでは発表し合いながらそれぞれの個性あふれる過去・現在・未来を共有し、笑いと気づきの絶えない学びの時間となりました。
棚多氏の報告とワークを通して、表題の「男性優位の社会の中でしなやかに生きる」ためのヒントと力を得ることができた、充実した例会となりました。