2025.12.22
専門家さんに聞いてみよう
広島東支部
広報部
活動レポート
- 開催日時:
- 2025/12/20(土)
- 報告者:
- (株)はら建興 常務取締役 小柳 豪 氏
(株)はら建興 常務取締役 小柳 豪 氏
〈事業内容〉
塗装工事(外壁、屋根、鉄部、木部)
塗装の専門家 に聞く!年間150棟を手掛ける中でよくいただくご質問にお答えします。
どれくらいで塗り替えするのがいいの?
一般的な建売住宅は10 年~15 年ほどで塗り替え時期を迎えます。費用は100 万円~150 万円程度が多いです。
塗装を長持ちさせるには?

塗装はメイクと同じで、下地が重要です。見積もりの段階で、下地が自分の家に合うか確認しておきましょう。コストと耐久性のバランスが良いのはシリコン塗料、さらに耐久性を求める場合はフッ素や無機塗料が選ばれます。無機塗料は10 年経っても艶が残りやすいことが特徴です。
どんな色を選んだらいい?
現在はグレージュが人気です。以前はネイビー、チャコールグレー、黒系が多く選ばれていました。一方で、色の選択には立地条件も大きく影響します。
交通量が多いエリアでは白系は汚れが目立ちやすく、山間部では緑や茶系がカビ汚れを目立ちにくくします。海沿いでは塩害や紫外線に強い無機塗料との相性が良いです。環境条件に合わせて塗料の種類や色を選ぶことで、仕上がりの美しさと耐久性を両立できます。
そもそも業者さんはどういう観点で選んだらいい?
①有資格者が、現地調査から営業・現場管理までを一貫して 対応してくれるか。
②屋根塗装など高所の調査はドローンで行い、鮮明な写真や 動画を用いて説明してもらえるか。(※)
※屋根の上でわざと傷つける悪徳業者がいたり、悪意はなくともはしごで雨樋が曲がることも。ドローンは業者・お客様双方に安心な調査方法です。
③見積もりが「一式」表記ではなく、どこをどの塗料で、何回 塗るのか明確に記載されているか。
これらを踏まえて、塗装工事は頻繁にやり直すものではないため、業者選びがとても大切です。せっかくなら安心できて、コスパがよく、仕上がりと将来性の両方で笑顔になれるような、長くお付き合いできるパートナー業者を見つけてくださいね。
