「地区会だからこそ語ることができた『悩み』」呉支部広西地区会

今期初となる広西地区例会は、小松氏に「社長１年目の報告」と題して体験報告をしていただきました。
タイトルの通り、昨年社長に就任したばかりの小松氏ですが、社長交代のタイミングについては現会長の瀬島氏から、入社当初から話をしていたそうです。

しかし、いざ交代してみると「社長の仕事」として自分が何をすべきか分からず、悩んでいたということでしたが、氏は同友会の先輩にアドバイスを受けながら採用活動を改善したり、社員同士のコミュニケーションが活発になるようＳＮＳや会議の方法を改善したりと、社員さんを巻き込んで色々なことに取り組んでおり、参加者からは「１年目としてはよくやっているのではないか」という声も聞かれました。

そして、氏自身の努力はもちろんですが、実はその陰にはこれまで社内整備をしっかり進めて土壌を作ってこられた瀬島氏の存在があるのではないかということもまた話題に上がり、報告者の小松氏も地区会員にとっても広西地区会だからこそできる話せることがたくさんある、実りある例会となりました。