「200万人経済圏の確立　広島広域都市圏制度を知る～地域通貨広島広域都市圏ポイント（としポ）の活用～」広島東支部地域内連携・広島エリア政策委員会

広島市経済企画課の方をお招きして、「広島広域都市圏」制度と経済圏で利用できる「広域都市圏ポイント」（通称：としポ）の活用について勉強会が開催されました。
　広島市を中心とした33市町では、生活や経済が互いに結びつき、ひとつの大きな「都市圏」として発展して、２００万人規模の経済圏確立を目指しています。
　圏域の自治体が協力し、交通、観光、産業、子育てなど幅広い分野で連携しながら、便利で魅力ある地域づくりを進めています。

この制度を身近に感じてもらう取り組みが「としポ」です。広域都市圏に関するイベントや取り組みに参加するとスマートフォンのアプリでポイントを貯め、特産品やサービスと交換できる仕組みです。
現在、約８万人の方が利用しており、クーポンの発行やヘルスケア機能を活用した健康経営の一環として従業員の方に活用してもらうこともできます。
この機能を利用して広島広域都市圏の魅力に気づくきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

としポについて：https://koikitoshiken.yomsubi.com/