経営基礎講座　財務編「方針に沿った財務計画を立てよう」広島エリア経営労働委員会

10月27日、経営のキホンの“キ”シリーズ「経営基礎講座」第５講　財務計画編　第２回「方針に沿った財務計画を立てよう」を行いました。今回は前回出された宿題（自社の計画をブロックパズルの作成）を各人がグループ討論の中で発表。互いにアドバイスを送りあったのち、峠本正喜氏（CFパートナーズ　広島中支部）の解説ビデオ「P/L、B/Sの基本を学ぼう」を視聴しました。参加者からは、以下のような感想や学びの実践の声が寄せられました。
本年度の広島エリアでの基礎講座の解説部分はこれで終了。年明け1月26日に、各自が作った経営指針書を発表してカリキュラムを終了します。ぜひご参加ください。

問：本日の講座で、感じたこと、学んだこと、明日から実践しようと思っていることをお書きください。

・ 今までと見る箇所が変わってきた。
・決算書を深掘りするのにブロックパズルはとても役に立ちました。
・ いかに自分が会社の数字や仕組みが理解できていないか気づけたのが良かった。
・ 損益計算書を見てみようと思います。
・ 自社の決算書をもう一度見て自社にとって何が重要な数字なのかを見極めて行きたいなと思いました。
・ しっかりと復習したい。
・なかなか理解できていない部分が多いので自分で復習します。
・ 決算書と貸借対照表の見方。

・自社でブロックパズルを月一で作ってみようと思う。
・ 「貸借対照表」と「損益計算書」の違いについての説明がわかりやすかった。
・ 貸借対照表の借方貸方の違いの説明。こんな見方もあるのかと参考になった。
・ 動画が非常にわかりやすかったので、テキストを見て自社の振り返りをしようとおもいます。
・ 経営計画にこのブロックパズルを適応させたい。
・ ブロックパズルはわかりやすい、いろんなシーンで使いたい。
・ 自社の現状を知り、これからどうしないといけないかを決算書で見ていきたいと思います。
・ 決算書を見直します。
・ 最初のグループ討論の目的が分かりにくかったかな？と思いました。
・ 数字から目標を定める。
・ ブロックパズル何回やっても気づきがあります。
・ ブロックパズルはすごく良い。
・ 決算書の見方は、何度見ても勉強になりますが、普段から目に触れていないといけないと感じました。
・ 行動計画を立てて行動しようと思います。