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2025.12.22

青年経営者全国交流会in香川 に参加~福山支部青年部会

開催日時:
2025/11/20(木)~2025/11/21(金)
会場:
ホテルパールガーデン ほか
報告者:
(有)永峰養豚場 代表取締役 永峰智浩氏(宮﨑同友会)ほか
文責者:
中国建材(株) 金只 晃太郎

第5分科会「実行委員長がんばったら会社が良くなった~『見守る』リーダーが導いた売上3倍への軌跡」

氏は前回の第52回青全交in宮崎の実行委員長を務められました。売上は5年で3倍に。その軌跡について報告がありました。
永峰氏は農業系の学校を卒業後、米国へ2年留学し実家の養豚場に入社。米国では日本と異なり大規模で養豚を効率的に行っており、そこで永峰氏の理想農場が描かれました。しかし自社は豚が脱走するほど建屋が脆く、毎日修理の繰り返しで理想とはほど遠い状況でした。経営面においても、代表者である父は職人気質で人の意見を聞き入れることが無く、何度も衝突がありました。
その様な中で、建設会社の社長の紹介で同友会へ入会。オリエンテーションで経営者の責任と対等な労使関係に衝撃を受け、同友会で学ぶことを決意。しかし同友会で学んだ事を活かそうとしても衝突を繰り返しました。

代表を交代する際は、氏が語る理想の農場に対し「できるものならやってみろと」言われ、心に火が付き技能実習生の受入や多額の借入等、即行動。同時期に宮崎同友会に青年部が発足。その後青全交の実行委員長に選任され、全国へ活動範囲が広がりました。

今まで現場への指示は永峰氏が行っていましたが、会社を離れる機会が多くなり、少しずつ社員さんに会社を任せる様に。最近ではイベントの企画運営やインターシップ生の受入等も任せる様に。任せる上で一番大事にしているのは社員さんへの信用とコミュニケーション。

任せる様になり社員さんも能動的になり、定着率も向上。豚舎の火災により大損害がありましたが、取引先からの支援や社員さんからの心温まるメッセージを貰い、今日も永峰氏は見守るリーダーとして社員さんと一緒に理想の農場づくりをしています。