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2026.03.23

「見えない景色が見えた 経営指針書との出会い」思考と処理する能力を磨く 想いを仕事に変える学び 福山支部I地区会

開催日時:
2026/02/16(月)
会場:
西部市民センター
人数:
21名
報告者:
Kyykx.s Product 佐藤 佑樹 氏
文責者:
(株)ジョージア園芸 村上 力

佐藤氏は、義肢装具士として医療とものづくりの現場に立ちながら、経営指針書と向き合った過程を率直に語られました。
経営労働委員会で「理念が表面的ではないか」と指摘を受けたことをきっかけに、自身の原体験まで掘り下げて言葉を練り直し、「子どもたちに未来を残すために、憧れの大人・仲間を増やす」という理念にたどり着くまでの思考のプロセスが共有されました。

制度の壁や業界の慣習によって本当に必要なタイミングで関われない葛藤がある一方、「もっと早く関われたはず」という悔しさを原動力に、普段の生活に“きちんとしたインソール”を届け、姿勢や痛み、疲れの改善を通じて人生の豊かさを支えたいという想いが語られました。経営指針書を学ぶことで、点在していた想いが線になり、目的を持って人に会うことで仲間が増えたという変化も印象的でした。

討論では、「想いは伝わって仕事につながっているか」をテーマに、理念を商品・サービスにどう反映させるか、ターゲットをどう絞るか、伝え方をどう工夫するかを意見交換しました。理念を掲げるだけでなく、伝わる言葉に整え、行動と発信に落とし込むことの重要性を確認できた例会となりました。