活動レポート/県東部エリア/News

「SWOT分析の活用で環境分析を行う」東部エリア経営労働委員会

講師:おかもと診断士事務所 岡本 泰之 氏

 今回の東部エリア経営労働委員会は、「SWOT分析を学び自社に活かす」を目的に勉強会を行いました。

 おかもと診断士事務所の岡本氏にSWOT分析について講義して頂いたのですが、具体的な事例も含めた講義で初めてSWOT分析に取り組まれた方でも非常に分かり易い内容でした。

 勉強会では、「なぜ経営環境分析が必要なのか」と「SWOT分析の考え方」を軸に学びました。戦後から考えても経営環境は大きく変化を続けております。作れば売れる“生産志向仕入志向”の終戦直後から、大量生産や大量販売を行っていた“販売志向”の高度成長期、そして他者との差別化や変化が激しい“個別志向”の現代へと変化し続けておりますが、コロナ禍からアフターコロナへ向かっている今も大きな転換期であります。講義の中で変化し続ける経営環境に対し、会社も変化しなければいけない必要性を経営革新取組企業と非取組企業の比較で説明して頂きましたが、企業は変革し続けて行かなければ生き残れないことを再認識しました。
 「SWOT分析の考え方」については通常のSWOT分析の行い方と共に、成長マトリックス理論の考え方を事例を用い分かり易く講義して頂きました。

 その後行いましたグループ討論では、参加された各社の強みと弱みを語って頂き、現況のコロナの環境に対しどのような取組を行っていくかを討論しました。コロナの環境に関しては、各社大なり小なり影響があるみたいでしたが、どの様な経営環境であってもビジネスチャンスは潜んでいる、ピンチはチャンスであると前向きな意見が飛び交いました。
 現在の厳しい経営環境に対し、経営を維持・発展させて行く為の「経営方針」と、経営環境と自社の強みと弱み踏まえ経営戦略を考えていく「SWOT分析」は1つのサイクルであることが、この度の勉強会で非常に良く分かりました。自社においても「SWTO分析」は1度したから終わりではなく、その時々の経営環境や自社の強み・弱みを踏まえ現状分析と経営戦略を考えて行かなくてはと思いました。

 

 

 

 

 

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