広島エリア（広島中・広島東・広島西・広島北）では、広島同友会創立50周年、会員3000名達成に向けて、機運を盛り上げ、結束を高めようと、久々に合同で新年互礼会を開催しました。会員やオブザーバーなど230名がリーガロイヤルホテル広島に集合。
村井副代表理事（広島エリア担当）の新年のご挨拶、寺本広島西支部長の開会挨拶で始まりました。第１部は「温故己活前進 オンコキカツゼンシン～広島に残る武家茶道から現代に活かせる精神性を見出す～」をテーマに上田宗箇流 若宗匠 上田宗篁 氏よりご講演いただきました。上田宗箇流は、地元広島に続く武家茶道の流派で、広島で1996年に開催した全国総会の分科会では宗匠にご講演いただいたご縁があります。
第２部懇親会では、書道家の藤庵氏のパフォーマンスで盛り上がりました。コロナ禍でなかなか直接会えない状況が続いたこともあり、マスク越しではありますが参加者が楽しく交流した時間となりました。
