同友ひろしま/2023年/5月/News

新入社員研修2023 県内3会場62社120名で開催

4月初旬の2日間から3日間にかけて、新入社員研修が広島(25社60名)、福山(19社34名)、呉(18社26名)の3会場で開催されました。

同友会の新入社員研修は、参加企業と求人社員教育委員会が実行委員会を立ち上げ、共同して研修をつくります。当日も経営者がスタッフとして、自社・他社の新入社員を問わず全力で関わるのが特徴です。

以下、各会場での研修の模様を紹介します。

■経営者と社員が共に学び育つ(広島会場)

広島会場は、野村洋介実行委員長((株)タイヨーパッケージ 代表取締役)のもと、ワークピア広島にて4月4日~5日の2日間で開催しました。

特徴は、9つのカリキュラムのうち3つが自己実現計画で、研修生は経営者からの手書きの手紙を受け取り、自身の将来・人生を深く考えることを主軸に進めることです。また、研修生らが主体的にグループでのワークに取り組み、学びをアウトプットします。研修生からは、「3ケ月後、誰一人欠けることなく集まりたい。目標実現計画シートに書いたことがどれくらい達成できたかも話し合いたい」との意気込みが聞かれました。

また、今年は初の試みで、マナー研修のスタッフの空き時間を活用して、経営者・幹部社員対象の「共に育つ学習会」を開催しました。入社後の各社の人材育成についてグループでざっくばらんに報告し合い、話が尽きない、熱い学びの場となりました。

■3か月後の私の決意に成長した姿を(福山会場)

福山会場は、新川貴子実行委員長(協同精機(株) 専務取締役)のもと4月4日~5日にかけて備後地域地場産業振興センターにて開催しました。

研修では、7つのカリキュラムを実施しました。研修の最後は全員が「3ヵ月後の私」を発表し、閉会式にて新川実行委員長から修了証書が授与されました。参加した新入社員からは「3か月後のフォロー研修で成長した姿を皆に見せたいし、皆の成長した姿をみたい」と感想が寄せられました。研修スタッフとして関わる経営者からは、「なんでも勉強ですね。経営者と社員が共に育った2日間でした」等の感想がありました。

■人として大事にすることとは(呉会場)

呉会場は、呉と東広島の支部合同で、グリーンピアせとうちにて、4月3日~5日の2泊3日での開催でした。

特徴的なカリキュラムは「委員会活動」です。リーダー、研修、時間、あいさつ、フレンドマナーの5つの委員会のいずれかに全員が所属し、それぞれの役割と責任を果たし、研修を成功させる仕組みです。最初は試行錯誤ですが、時間を経るごとに各委員会が自主的に動き、委員会同士の交流も生まれ一体感が出てきます。「他部署との情報共有の枠組みを作る難しさを実感した」「リーダーとして目標や目的を明確にして、広い視野で方向性を考えられるようになった」という感想が印象的でした。

また、経営者の講義からは「働く意味」「幸せとは」「生きる目的」「夢・目標を持つ」ことをグループ討論で深めました。社会人である前に、人として何を大事にするのか、研修最大の目的であり、参加者にとっても最大の学びとなりました。

記:事務局 岡崎・井谷・木下

広島県中小企業家同友会

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