活動レポート/2023年/5月/News

第41回 福山支部定時総会

■日時:5月9日(火)
■会場:福山ニューキャッスルホテル
■参加者数:123名

支部総会が久々にリアル参加で行われました。定時総会は、総会の部・記念講演の部・懇親会の部という3部構成でした。リアル開催でしたが、マスクを着用している人が少なくコロナ禍の終わりを感じました。
総会の部は、水ノ上支部長の開会挨拶、そして勝矢珠容子代表理事のあいさつに始まりました。勝矢代表理事からは、福山支部の総会は県よりしっかりしているのではないかというお褒めの言葉があったり、県同友会が今期(2022年度)取り組んでいる7つの重点項目の進捗報告、そして今年は広島県内他支部の周年行事も多いというお話がありました。個人的に注目したのは呉支部35周年行事で堀江貴文氏を講師としてお招きして記念講演を行うというお話で、他支部の総会ですがオブザーブ参加してみたいと思いました。
その後、司会が代わって総会が始まりました。総会では2022年度の活動報告・会計報告・監査報告、2023年度の活動方針(案)・予算(案)、青年部の部会長が1年任期満了にて川上部会長(P)から藤岡部会長(S)へ役員一部改選(案)がそれぞれ議案として上程され、満場一致で可決承認となりました。
記念講演の部では、立石克昭氏をコーディネーターとして現職・歴代4名の支部長によるパネルディスカッションが行われました。それぞれの支部長の任期において、自分が支部長の時はこういった時代背景だったからこういう事に力を入れて実績を作ってきた、というお話が印象的でした。最後のまとめで、中小企業を取り巻く環境は、常に何かしらの時代の荒波に翻弄されている。バブル崩壊・リーマンショック・増税・円安・アベノミクス・トランプ政権、そして今はコロナ禍が終わろうとしているが、次も何かが起こる。しかし経営者は維持発展の責任があり、自社の為に同友会活動に注力し、自社が成長することで同友会が良くなって欲しいと言われていた事が心に残りました。
懇親会の部では、乾杯の前に新入事務局員の中野勇樹さんの自己紹介があり、続いて仲間づくり表彰として(有)アイムの吉山聡氏が表彰されました。吉山さんの紹介でなんと2022年度は13名が入会に結びついたそうです。コメントの中では、無理に誘っていない、自然な流れでこうなりました、と照れながら恥ずかしそうにお話しする姿が印象的でした。その後は、吉山氏による乾杯・青年部新部会長の藤岡氏の新任挨拶・現役とOBの青年部による青年経営者全国交流会in広島(9/14-9/15)のPR・今井実行委員長率いる実行委員会の皆様による40周年行事(7/8)のPR、と歓談を交えながら続き、最後は豊田副支部長による閉会の挨拶で幕を閉じました。
久々の大きな集まりだったのに、大きなトラブルもなく全体的にスムーズに進行してさすがだなと思える定時総会でした。

記:(株)タカハシ 高橋 克直

この記念講演を通じて、私は歴代支部長の同友会への情熱、経営しておられる会社の従業員を大切に思うこと、そしてどの様な時にも他責にせずリーダーシップを発揮して従業員の生活を守る為の努力を怠ってはならないことを改めて自覚しました。失われた30年と言われる日本経済の低迷は、またいつかバブル期の様な「よい時代」の再来をあてにして待ち受け画面になり、たまたま今は悪い時期の中に居るのだという他責のメンタリティに陥ってしまったことが大きな要因なのではないかと私は考えます。
今回、歴代支部長の講演を拝聴して、良い時代というものは無く、企業にとってはいつの時代も大変な出来事があり、来年もその翌年も大なり小なりの難題が起きるものであること。そして、会社を経営するということは、その至難を乗り越えながら会社を永続させていくのが経営者の使命であると改めて認識しました。時代の流れや景気のせいにするのではなく、常に先を見据えながら来るべき危機や機会に備えて日々真剣に企業経営に努めていかなければならないというのが、今回の講演会から私が感じ取ったメッセージでした。
 登壇された現支部長ならびに歴代支部長へ、これまで中小企業家同友会福山支部の存続と発展にご尽力されたことへ心から敬意と感謝を申し上げます。

記:ヤマモトロックマシン(株) 山本 将登

広島県中小企業家同友会

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