活動レポート/2023年/12月/News

福山学➁「地域課題と広域連携」福山支部政策環境委員会

■報告者/講師:福山市備後圏域連携推進室 室長 兼 企画政策課 連携推進担当課長 横藤田真三氏・次長 八田裕司氏・大和屋製パン工場 塩出喬史氏

■日時:12月22日(金)
■会場:事務局・Zoom
■参加者数:13名

12月の政策委員会は福山学②「地域課題と広域連携」と題し、福山市が近隣市町と進める備後圏域連携中枢都市圏の取り組み、塩出さんが実行委員長としてiti SETOUCHIで行った圏域の多業種参加の連携イベントの実践報告をお聞きしました。人口減少が進む中、社会機能の維持と経済の活性化を図る「圏域」の視点について学びました。

福山市のお二方が、圏域市町が連携しコンパクト化とネットワーク化で少子高齢社会においても一定の圏域人口を確保することで活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するという連携中枢都市圏構想の意義を説明。その取り組みにおいて福山市は全国でもトップランナーとのことで、福山ビジネスサポートセンター(Fuku-Biz)の設置やワイン・リキュール特区の認定もその取り組みの一環によるものとのこと。現在は医療人材の確保に力を入れているそうです。

塩出さんは10月に行われたイベントの活動を報告。デニムや瀬戸内の食材など圏域のコンテンツ、人が集まり、連携する相乗効果によりそれぞれの魅力を一層高められたと言います。集客・注目が集まったことで、今後は首都圏での開催にもつながったと報告されました。

発表を受けた意見交換では、人口減少にともなう作り手不足・買い手減少はどの業界にとっても喫緊の課題。その中で商圏・取り組み・連携など自社の視野を広げる機会になったという意見が相次ぐ委員会の学びとなりました。

記:社会保険労務士法人藤井事務所 藤井 良章

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