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「これからは小規模企業の逆襲だ!! 〜働き方改革認定までの道のり〜」福山支部B地区会


 

 この度のB地区2月例会は、働き方改革認定までの道のりについて㈲髙松製作所の髙松氏に体験発表をして頂きました。
 最初は、髙松氏は父と2人で会社運営していましたが、このままではダメだという思いで社員を雇用していきます。最初に雇用した社員の退社により自己変革をはじめました。
経営革新計画の作成をきっかけに高松氏自身、社員、会社を変革していきました。ものづくり補助金を申請してみたが失敗に終わりました。2度目の挑戦の際は、周りの助けも有り成功しました。この挑戦により未来に向けた会社の変革の必要性を強く思い行動していきます。次に20
歳の新卒を採用した事により社内体制も変革していきまし
た。
 髙松製作所では、設備投資をする際、社員の意見を強く採用して会社作りに積極的に社員を取り入れています。社員を新しく雇う場合も、試用期間中が終わり正社員にするかどうかは多数決で決定されるそうです。社長も社員も同じ一票で全員が採用の投票を投じないと採用にはならないそうです。残業は仕事は多くても少なくても一定時間
する決まりで、仕事量が少ないときは技術力の向上の為の時間にしています。高松氏は技術力を非常に重視しております。
パートさんに対しては、一週間前に一週間分の勤務スケジュールを自由に決めてもらってます。子供を持つお母さんには、大変ありがたいシステムであり仕事に対してもやる気が上がるに違いないです。
 社員が積極的に会社の変革に携わり、社員自身が高松氏と会社を作って行く事で、社員のやる気が最大限に発揮されています。
 働き方改革認定の為に改革したのでは無く、未来の会社の為、社員の為に改革した事が結果的に働き方改革認定になったという事でした。時代が高松氏の考えに追いついたという事でしょう。
 グループ討論では、想いを共有するために何をしていますか?をテーマにしました。それぞれの社員との関わり方を聞く事が出来、有意義な討論が出来ました。
 働き方改革をやる際、会社それぞれに適した改革をする事が重要と学ばせて頂きました。ありがとうございました。

広島県中小企業家同友会

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