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自社を知らずして経営戦略は立てられない」〜クロスSWOT分析をやってみよう〜 福山支部S地区会

 S地区の2月例会は、「自社を知らずして経営戦略は立てられない ~クロスSWOT分析をやってみよう~」というテーマで、㈱内海機械の代表取締役、S地区会長の内海氏に15分ほど講演して頂き、その後、実際に各テーブルに分かれてSWOT分析・討論を行いました。
 まずは「自社の強み」と「自社を取り巻く良い環境(機会)」について書き出しました。「弱み」というとすぐ出てくるのですが、「強み」は自分ではなかなか気付けないことも多いので、それぞれの業務内容や現状を確認し、他者から見た「強み」を討論していきました。
 「国道沿いで立地が良い」「リピート率が高い」「小ロットにも対応している」など業種によってさまざまですが、製造業では「後継者がいる」ということだけでも、強みになるという話がでました。後継者がおらず廃業していく会社も多いので、その存在によって銀行からの融資が有利になることもあるそう 自社を取り巻く環境(機会)については、「WEBサイトからの注文が増えた」「同業他社が減ってきた」などといった意見がでました。
 それらを元に、「チャンスをつかむにはどうすれば良いか」を出し合いました。食品・飲食業界では、イベント開催やクーポンの配布、試食などを行い、より多くのに商品を知ってもらいリピーター顧客を獲得していくというのが主な戦略として上りました。製造業では、短納期・小ロットなどの強みを活かし、取引先から必要とされる存在になることが重要だということがわかりました。
 今回の例会は、いつもと違う形式で討論の時間がたくさんあったので、いろんな分野の方の意見を聞くことができ、とても勉強になりました。戦略を立てるには、まず自社のことを分析して知る必要がある。そして、弱みを減らすことだけに力を注ぐのではなく、もっともっと強みを磨いて極めていくことが大事だと感じました。

広島県中小企業家同友会

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