「つどい」福山支部J地区会

J地区５月例会は、初の試み「～つどい～」を開催しました。～つどい～とは、酒場で始まりお互いの経営近況・プライベートの悩み事を話し合い、深掘り人を決めてテーブル討論をしていく趣旨です。また年3回を予定しており、各会員とオブザーバー参加者との親睦を図り、会員数増強に繋げていく目的も含めております。

漆川地区会長からの挨拶から始まり、つどいの流れの説明から各テーブル4～5名になり、グループ長を決め雑談？スタート。20名テーブルに24名が座ったもので、隣の人と体が当たるほどの密着となり、今一ぎこちないスタートとなりましたが、かえって皆の親睦が深まったような気がしました。

グループ長が深掘り人を2名決め「深掘りコーナー」スタート。課題や悩み事をアドバイスしていくうちに、普段交わって会話をしていなかった会員同士も自然と熱弁を振るう盛り上がりをみせましたが、グループ討論終了。
例会最後に、5月末で退会されます「イタリアンダイニングAji-to」の藤井洋介氏からのお言葉。藤井氏は東京で研修を終え、単身アメリカへ発たれる予定で「何歳なっても青春と挑戦を忘れず勤めていきたい。同友会では沢山の仲間から刺激･知識をいただき、弊社が延命できたのも皆様の協力があったからこそです。」と、振り返っておられました。
今後この「つどい」で、深掘り人のアフターフォロー、経過報告から、例会体験報告へと繋げていき「話だけで終わらない！」ようにしていきたいと思います。