活動レポートNews

「社長就任6年!経営指針の成文化が当社にもたらした成果」広島中支部中③④地区会9月例会

2016-10 naka34 (2)  9月13日、綜合テント工業有限会社の馬淵憲徹さんに、「社長就任6年!経営指針の成文化が当社にもたらした成果 ~前経営労働委員長が語る、売上・利益アップへの道筋~」と題して報告をしていただきました。

 馬淵さんは、ご自身と会社の紹介・エピソードを交えつつ、常日頃大事にしていること、経営指針を作ることの意味について、終始マイルドな笑顔で語ってくれました。

 印象に残った点は、次のとおりです。

1 孔子の「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」という言葉にあるように、仕事も家庭も、楽しむこと、楽しめる状態に持っていくことが大事であること

2 同業他社で修行したとしてもそれはあくまで一社員(プレイヤー)としての修行であり、社長業の修行が別に必要であること、社長という立場にいると余り批判される機会がなくなることから、そのような修行・機会を得る場として同友会での学びが役立つこと

2016-10 naka34 (1)3 経営者の仕事とは、①方向性を示す、②資金の適正な分配、③人を動かすことであること

4 経営計画がないと会社が発展するはずがないという考えは、金融機関も強く持っていること

5 経営指針を社員に浸透させ、自分で判断ができる社員を育てるとともに、社員を信じることが大事であること

6 経営指針を作成し、見直し、具体的な行動にしたり社員に浸透させるために必要なことは、まず「やる」と決めることであること

 報告後のグループ討論では、経営指針を作成したことがない会員からも、経営指針の必要性、効用についてイメージが持てたとか、最初から立派なものを作る必要はないことが分かり、やってみようという気持ちになれた等の積極的な意見が出て、とても活気のある例会となりました。

広島県中小企業家同友会

このサイトは、「広島県中小企業家同友会」が - 共に学び共に育つ - をモットーに運営しています。

詳しくはこちら

活動レポート の記事一覧

 当社は福山市で金属製品の製造をしています。社員数35名の内、4名の障害者(肢体不自由・聴覚障害・広汎性発達障害2名)を雇用しています。  障害は主に、知的障害・身体障害・精神障害・発達障害の4つに分けられます。発達障害…

>続きを読む

■経営指針をつくった理由    同友会に入会する前、当時は絵に描いたようなワンマン社長でした。私に対して社員は何もものを言えないような環境です。考え方も、会社とは自分自身が私腹を肥やすための道具であり、社員は駒だと思って…

>続きを読む

■経営に必要な二つの視点  昨年は、英国では国民投票でEUからの全面離脱の決定、アメリカ大統領選挙では自国1番主義のトランプ氏が当選するなど、これまでの共通の理念=連帯・融合の考え方から、分断・排除の方向へ向かうことを予…

>続きを読む

 5月24日、広島安佐支部総会が開催されました。  そもそも理事会でのこと。「もっと地元行政の方々にも安佐支部が何を思って活動しているか知ってもらわんといけないんじゃないの?」と支部長が一言。  昨年度は広島市の後援を得…

>続きを読む

 5月13日、保護者の方を対象に「中小企業を語る」機会がありました。  昨年に続き2度目となった当日は、約70名を前に、同校の卒業生で呉支部会員の三名の経営者が熱く語りました。  まず、㈱呉匠の角氏(精密部品機械加工)が…

>続きを読む
トップヘ