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「わが社がRUNに参加して変わったこと」広島西支部廿日市大竹地区会

 まず、会社概要、生い立ち、社歴、同友会歴、社員教育、RUN参加についての六項目について、きちんとレジメにまとめてありました。
 また、平成7年度(1995年)から昨年度まで、会社の歴史を項目ごとに記載、一覧表にされ一目で会社の動きが判るような資料も用意されていました。そうした資料に沿って、自らの経営の想いを熱く語っていただきました。
 平成7年創業のエイコ―の歴史は、平成18年に同友会入会から大きく変わったようです。「気合と根性でやって来たが、どうも違う、経営の事をきちんと学ばないといけん」と本気で経営指針書を作成、意欲的に活動を開始。と同時に売上高は順調に伸びてゆきます。
 入会四年後には、地区会長にも抜擢されます。その後、ユーモラスな彼の人柄は地区会にとどまらず、西支部副支部長や求人社員教育委員長にも任命されます。
 会社の根幹であり、安定した水道事業をベースにリフォーム事業を新たに立ち上げ、八面六臂の活躍は衆知の通りです。
 さて、特に印象に残った話は、「求人社員教育委員になって、自分自身が大きく変わった!」「人の子を預かる、その子が幸せにどうしたらなるか?」「その子の親になった気持ちで仕事をしている」と。RUNでは、平成26年に女子1名採用するが、その後1年4ヶ月で退社。平成28年は3名採用(男子2名、女子1名)。「今までは片目をつぶりながらやって来たが、新卒の子が会社の膿を出してくれるんだ!」
 ある日、「なんで皆、社長の目を見ないんですか?」と新卒の女の子の意見が有り困惑する。退社も有り、悩み、苦しむ中で、一人一人本気で向き合い、本音で話をし、育てて行かなくてはと。
 新卒の親の家庭訪問をして、経営指針書を丁寧に説明し、「楽しい社長さんですね」と言われたことも。「中途採用は、言い訳が出来るけど、新卒は99%社長の責任だよ!」と力強い決意表明でした。
 正に、同友会の理念の一つ、人を育て、人を生かす経営。益々の発展を心から祈りたい。

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