活動レポート/2017年/3月/News

条例プロジェクト 福山支部

 条例づくり勉強会の第2回目は、第1講で助言者をお願いした、福山市立大学の前山教授に講師をお願いし、市民参加のまちづくりについて考えました。
 先生のお話で印象的だったのが、福山市が「協働のまちづくり」の先進地であること。小学校区ごとに、PTAや町内会・老人会ほか様々な地域団体が集まり、街づくり推進事業を行う協議会を形成しています。
 また、米国のシアトル市では、半官半民の機関が街づくりを行っており、その原資に地主の税金が充てられています。
 日本では滋賀県長浜市の黒壁が地域の商店主や不動産業者の努力で見事に再生を果たしている事例などを伺いました。
 すべてに共通している視点は、「公共とは行政機関だけのものではない」という事です。これまでの行政任せのまちづくりではなく、私達自身が主体者意識と問題意識を持って、地域問題に向かう事が大事だという事です。中小企業振興基本条例も同じです。行政に何か支援をしてもらうことを考えるのではなく、こういうことをやりたいから、行政にはこれこれの支援を、という視点なくしては効力を発揮しません。
 討論でも「地域団体の疲弊が叫ばれているが、よく考えれば地域住民の大半は中小企業の社員。彼らが地域に関わるように呼びかける必要があるし、地域活動に参加できるような労働環境を作らなければならない」といった声も上がっています。

広島県中小企業家同友会

このサイトは、「広島県中小企業家同友会」が - 共に学び共に育つ - をモットーに運営しています。

詳しくはこちら

活動レポート 2017年 3月 の記事一覧

 2月16日18:30 テーマ「金融機関から見た藤本社長の事業計画書」サブテーマ「欲しい機械を買う為、社長の決意」同友会事務局で開催しました。  中①地区会の参加者は、10名、金融機関3名(広島銀行2名、広島信用金庫1名…

>続きを読む

○かわの寝具店の強み  昭和50年に独立して今年で34年目。現在、女性スタッフ主体のお店で、女性スタッフ以外の男性は川野氏一人。9人のスタッフの内15年以上働いているベテランスタッフが半数以上の5人いることが会社で最大の…

>続きを読む

○現在までの経緯  藤原氏は㈱ディ・ディライトを設立する前は、ソフト開発会社の創業メンバーとして、役員と開発部長を兼任するかたちで活動をしていましたが、他の幹部と経営に対する考え方の違いから葛藤の日々を送っていたそうです…

>続きを読む

 2月の西地区会例会は、「経営者には、どのような内面が必要ですか?」という討論テーマで、孝野氏の報告をもとに、経営者の「内面」と「経営姿勢」の大切さについて話し合いました。孝野氏は弟子入りしてから親方の夜逃げ、次の就職先…

>続きを読む
トップヘ